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失業中・無職の人でもサラ金で借りれるのか

失業中に収入がなく、生活費が足りなくなり、サラ金(消費者金融)でのキャッシングを考えてしまうと思いますが、結論から言うと失業中、つまり無職の場合はサラ金のキャッシングも銀行カードローンも難しいでしょう。

 

専業主婦や年金受給者であれば、まだキャッシング審査に通る可能性があるのですが、無職の場合はほぼ無理でしょう。貯金があれば通るなどといった事例はなく、収入のない人はサラ金の審査に通る可能性はほとんどありません。

 

一定の収入・継続収入がサラ金の大きな審査基準

レイク、アイフル、モビットなどの大手消費者金融では、審査の条件に「一定の収入」「継続収入」などといった項目があります。

 

サラ金(消費者金融)のネット申し込み時でも、勤め先情報の入力の際、「無職」という選択肢はありません。

 

パート、アルバイト、派遣社員は収入があるので問題ないのですが、無職の場合は借りられないのです。

 

サラ金の公式サイトで簡易診断で無職を選択してみた

試しに、とあるサラ金サービスの1秒診断を試してみると、雇用形態に「無職」の選択肢がありました。他の大手サラ金では簡易診断では選択肢がありません・・・。

 

しかし、無職の項目があるサラ金の診断でも、無職を選択してみると、他の条件を変えてみても、どうやっても利用不可となります。「当社規定によりお借り入れができません」と出てしまうのです。

 

理由として19歳以下・70歳以上のお客さま、専業主婦のお客さま、無職のお客さま(!)とハッキリ書かれています。

 

他のサラ金(消費者金融)でも、無職だと借り入れ不可となっています。ただし、専業主婦の方は夫の収入を元に融資が可能なところもあります。(※総量規制という法律で世帯収入などで借り入れができる場合がある)

 

無職でもサラ金でキャッシングするためにやるべきこと

無職の方がサラ金や銀行からお金を借りようという場合は、前提条件として、収入のある状態にならなければいけません。ここから書くことは常識的な内容ですので、今すぐお金が必要でどうしても借りたいという方には参考にならないかと思いますが・・・m(__)m

 

無職の状態から、サラ金を利用できるようになる道
アルバイト・パートに就く 無職から収入のある状態になることで借入審査を受けることが可能になる
自営業になる 個人事業主や会社を興して収入のある状態になることで、サラ金から借りれる可能性が生まれる
クレジットカードのキャッシング枠を利用 お金を手にできる可能性はあるが、返済能力がないので、おすすめ度は0%
闇サラ金を利用する 必ずと言っていいほど不幸な結末になるので、おすすめ度0%

 

 

アルバイトなど仕事に就く

無職ではサラ金(消費者金融)のキャッシングは利用できませんから、就職しなければなりません。(借金を返すにも、どっちみち仕事は必要ですよね。)サラ金のキャッシング審査に通るのが目的なので、とりあえず正社員である必要はありません。満20歳以上であれば、アルバイトやパート、派遣社員などで大丈夫でしょう。

 

勤続年数が短いと、審査条件としてあまり良くありませんが、アルバイトでも一定収入があれば、無職や学生でも申込可能ですから、審査に通る可能性はあります。

 

仕事がなくてお金がないから借りようとするのに、お金を借りるために仕事に就くという本末転倒な状態になりますが、お金を貸す側にしてみれば、収入がない人に貸して回収できないリスクは避けたいのです。

 

銀行のカードローンでも、無職の場合は難しいでしょう。就職先が決まるまでの少しの間、生活資金が欲しい人も多いと思いますが、早く職を見つけるようにしましょう。

 

自営業者になって収入を得て審査に通る

就職するのが難しい場合に、ネットオークションなどを始め、自営業者としてサラ金の審査を受けるのも一つの手です。

 

自営業者の場合、サラリーマンよりも審査が厳しくなると言われていますが、無職では審査に通りませんから、まず申込みはできます。

 

 

クレジットカードのショッピング枠やキャッシング枠

また、忘れがちなのが、クレジットカードのショッピング枠やキャッシング枠です。カードを持っている人なら、20〜30万円のキャッシング枠が付いている可能性が高いです。新たなキャッシング審査はありませんから、自分のカードを確認してみると良いと思います。

 

ただしクレカのキャッシング枠で借りても、サラ金でお金を借りても、借金は借金です。無職で収入のない方が借金をすると、その方の未来は決して明るいものにはならないということは忘れないで下さいね。

 

闇サラ金は避ける

たまに「無職でも借り入れOK!」というような怪しげな中小のサラ金業者がありますが、違法な金利を取る悪徳業者・闇サラ金の可能性が高いです。

年収が低い低所得者なら国の融資を検討しよう

どうしてもお金が必要になってカードローンで借金するのは、収入が少なく毎月ギリギリの生活をしている人ばかりだと思っていますか?
実は収入が多い人ほどカードローンを利用する傾向があるのです。

 

高収入のサラリーマンの場合、次の給料日にお金が入ってくることを当てにして20〜30万円も借りたり、クレジットカードを使い過ぎて引き落としができなかった時に、支払いのために借りたりするようです。
庶民の感覚ではちょっとわからないですね。

 

消費者金融のキャッシングは少額でも借りやすく、アルバイトやパート収入しかなくて年収の低い人でも問題なく貸してくれることが多いですが、低所得者の場合は消費者金融で借りるより先に、国の融資が利用できるかどうか確認した方が良いです。y

 

国の融資は圧倒的に金利が低いのが魅力です。返済期間も最長20年間と長く、無利息の融資もありますし、自分の受けられる条件のものがないか、確認しましょう。y

 

金利が低いとはいっても利息がかかりますし、もちろん延滞すれば遅延損害金も発生しますが、民間でお金を借りるよりずっと有利です。(関連記事→サラ金の返済日に間に合わない場合はまず電話

 

【低所得者が対象の総合支援資金貸付】

 

低所得者世帯といっても、所得が少ないため住民税が非課税になる世帯が対象です。
収入が安定せず、必要資金を借りることも困難な状態の人を救済する制度です。

 

また身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を交付された人の世帯や、65歳以上の高齢者のいる世帯も対象になります。

 

条件としては他に、住居があり、収入もあり、多重債務者でないといった条件をクリアできれば、融資してもらえる可能性があります。

 

貸付制度であるため、もちろん返済しなくてはいけません。そのため、住居が無い人や無職の人は、返済能力がないと見なされ、審査を通ることが難しいです。

 

連帯保証人を付けると無利子になりますが、原則連帯保証人は必要です。連帯保証人がいない場合は年利で1.5%です。
消費者金融の18%や銀行カードローンの15%と比べ、断然有利です。

 

【借りたお金の使用目的と融資額】

 

生活費として借りられるのは、2人世帯で月20万円以内、単身なら15万円以内となっていて、最長12ヶ月借りることができます。
アパートに引っ越してくるときの、敷金礼金などは住宅入居費として40万円以内で、
生活再建に必要な一時的費用だと60万円以内となっています。

 

【総合支援資金貸付の申し込み】

 

まず居住地域の社会福祉協議会に相談をします。
相談の結果、貸付制度の利用対象なら申込書に必要書類を添えて申請します。
審査に通り、貸付が決定されれば口座に振込されます。

 

無利子または低金利でお金を借りることのできる制度であるため、準備する必要書類は、何種類も必要ですが、金利の低さは銀行や消費者金融に比べ圧倒的です。
まずは国の融資を検討し、社会福祉協議会に相談してみましょう。

 

記事概要

低所得者の場合、民間の融資を利用する前に、国の融資である総合支援資金貸付を検討すると良いでしょう。身体障害者手帳のある人や65歳以上の高齢者世帯も対象です。審査では返済能力を問われるため住居があること、収入があること、多重債務者でないことが重要です。居住地域の社会福祉協議会に相談します。