日本貸金業協会と サラ金会社一覧

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日本貸金業協会が行っていることとサラ金会社の関係

(この協会のサイトに書いてあることなど。あと、貸金業相談・紛争解決センター、日本貸金業協会 会費についてなど。総量規制、上限金利など。
http://www.0570-051-051.jp/)

日本貸金業協会の協会員が出す広告の規定と規制

大手や中小の消費者金融、サラ金、クレジット会社や信販会社などが協会員となっている「日本貸金業協会」では、協会員の広告に対して基準により出稿の前に審査を行っています。またそれは非協会員が広告を検証する基準ともなっています。
基準とは、「広告審査に係る審査基準」のことです。

 

 

広告審査に係る審査基準

 

広告の出稿審査の対象になるのは以下の広告です。

 

  • テレビCM
  • 新聞広告(全国紙、地方紙、スポーツ紙、夕刊紙など)
  • 電話帳広告(タウンページ、ハローページなど)
  • その他、雑誌などによる広告

 

特にテレビCMでの影響力は他の広告の群を抜いている為、サラ金のような金貸し業の場合は、消費者が「安易にお金を借りないように」、こと細かに規定が設けられています。テレビだからこそ遵守するべき項目があるようです。

 

 

サラ金のテレビCMに関する規定

 

テレビCMでは「貸付け条件等の表示」の「明瞭かつ正確」な表示が定められています。貸付条件の項目は以下の通りです。

  1. @貸付け利率
  2. A遅延損害金
  3. B年齢制限
  4. Cその他の事項

 

上記@〜Bについては「2.8秒以上」という表示時間まで指定されています。また全ての項目において文字の大きさについて一定の基準があります。

 

また、「啓発文言」の表示も必要となります。

  1. 具体的には、借り過ぎに対する注意喚起となっています。
  2. @契約内容を確認する文言⇒(例)契約内容をご確認ください
  3. A過剰な借入れへの注意喚起⇒(例)収入と支出のバランスを大切に
  4. B計画的な利用を促す⇒(例)ご利用は計画的に

 

これらの文言は、上記の貸付け条件表示とは別の画面に表示し、15秒広告では1.5秒以上、30秒広告では2.0秒以上画面上に表示する必要があります。また表示には文字の種類や大きさなどの指定もされています。

 

更に「表現内容」についての規定もあります。
特に誇大広告にならないように注意する必要があります。さらに安易な借入れを勧誘・助長するような表現は避けなければなりません。

 

ホームページアドレスを画面に表示させる場合には、そちらの方にも上記のような啓発文言を表示する必要があります。また「返済シミュレーション」をホームページ内に設置することも定められています。

 

また同じ内容の15秒CMを連続で放送しないことも決められています。
CMの放送時間にも留意する必要があります。朝は7時〜9時、夜は5時〜10時の間には放送をしないことになっています。また青少年向けの番組、ギャンブル関連の番組でのスポットCMにも配慮が必要となります。また放送エリアについても取り決めがされています。

 

テレビCM以外の広告についても、こと細かな取り決めがあります。また、以下のように審査の対象外となっている広告もあります。その場合でも一定の基準がある為に、協会からの説明に応じられるようにしておく必要があります。

 

  • ラジオCM
  • チラシ広告
  • インターネットによる広告
  • 屋外看板による広告